目覚め ミラクルな朝
- 2018.06.13
- 雑記

どうも、YUZU親父です。皆さんは朝の目覚めはいかがですか?スッキリ起きれていますか?
おっさんは最悪です。朝、ふと起きることはできるのですが、2度寝3度寝は絶対にします!身体も重くだるく起き上がるまで時間がかかってしまいます。20代は毎日スッキリ起きれて、なんならオールナイト(死語?平成生まれの人達、分かる?分からなかったら、親に聞いてみてね!)しても普通に働いてました。歳をとってくるといろいろと大変なんですよ。
でもね、1年に1回位は目覚めがいい時があるんですよ!目がスッキリと開き、身体も疲れが全く残っていなくすんなり起きれる日が。その日はなんか良いことがありそうって、前向きに気持ちで充実した日を過ごせるんです。そんな朝を俺は…
ー奇跡の朝ー
と呼んでおります。そんな目覚めのいい朝をもっと迎えたいおっさんは睡眠方法を変えるだけで1年に何回も奇跡が来るんじゃないかって考えたんです。
主に目覚めの悪い原因
ストレス
ストレス社会と言われているだけに会社の仕事量、人間関係等でかなりストレスを抱えています。そんな、イライラや心配事を抱えたまま横になっても、睡眠モードに切り替えが出来ず身体が緊張状態でなかなか寝けない状態になります。
寝る直前までテレビ、スマホを見ている。
メラトニン(睡眠ホルモン)は夜になると分泌量が増え、眠気を誘います。そしてメラトニンは、明るいところにいると分泌量が減ってしまい、逆に暗い所にいると分泌量が増えるのです。そして、パソコンやスマートフォンの画面から発するブルーライトが原因で分泌を阻害し、なかなか寝付けない、浅い眠りになってしまいます。
就寝3時間以内に寝ている
食事後にすぐ睡眠に入ってしまうと身体が消化活動を優先してしまうため、内臓が休息の時間が短く睡眠に入っても眠りが浅くなったり、疲れが取れなくなってしまいます。
寝具が合っていない
自分の身体にあった寝具で寝ないと首が痛くなったり、腰が痛くなったりし夜中に目を覚まして眠りが浅くなって眠りが浅くなります。また。首や腰を痛めることで寝付けも悪くなります。
睡眠の質を上げる
ストレスを和らげる
体の緊張状態をほぐす環境を作りましょう。アロマオイルでラベンターをたいたり、癒し系の音楽を聴いたり、個人的には子供の寝顔を見て癒されましょう。
就寝前に温かい飲み物を飲む。
温かい飲み物(ノンカフェイン)を飲んで、内臓から体温の上昇を促します。体温が低下をし始めたら自然に眠気がおきます。また、飲み物で一番いいとされているのは白湯です。胃腸に負担がかからず体を温めてくれます。
就寝前にパソコン、スマホを控える
原因にも書かれていますが、ブルーライトはメラトニンの分泌を阻害します。控えるようにしましょう。どうしても見たい人はブルーライトを軽減する眼鏡を活用しましょう。
就寝する3時間前に夕食をする
内臓の休息時間を多く与え、消化活動を終わらせる意識を持ちましょう。
寝具を変える
思い切って自分に合った寝具を変え、深い就寝できる環境にする。
まとめ
以上の事を行えば、もしかしたら年に何回も目覚めのいい朝を迎えることができるかもしれません。やり続ける事が大事です。そういえば、誰かが言ってましたね
ー奇跡は起こるものではない、起すものだー
とね・・・。
以上です。
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